コロンバスサークルの角にある Museum of Arts and Design、通称MAD。美術館そのものも面白いのですが、旅行中に短時間で立ち寄りやすいのが、1階のミュージアムショップ The Store at MAD です。
ニューヨーク土産というと、ロゴTシャツやマグネットを思い浮かべる人も多いと思います。でも、ここは少し違います。ジュエリー、器、本、カード、ホーム雑貨、小さなアートオブジェなど、「いかにも観光土産」ではなく、デザインのあるものを選びたい人に向いたお店です。
私なら、コロンバスサークルやセントラルパーク南側を歩く日に、20-30分だけ寄ります。美術館をじっくり見る時間がない日でも、ショップだけでMADらしい空気を少し味わえます。
The Store at MADは、安いばらまき土産ではなく「少しセンスのあるNY土産」を探したい人に合う美術館ショップです。
ジュエリーや器は高めのものもありますが、本、カード、小物なら旅行中でも選びやすいです。コロンバスサークル駅から近く、セントラルパーク、リンカーンセンター、タイムワーナーセンター周辺と組み合わせやすいのも魅力です。
The Store at MADの基本情報
| 店名 | The Store at MAD |
|---|---|
| 施設名 | Museum of Arts and Design(MAD) |
| 住所 | 2 Columbus Circle, New York, NY 10019 |
| エリア | コロンバスサークル / セントラルパーク南西角 |
| 最寄り駅 | 59 St-Columbus Circle(A/B/C/D/1)がすぐ近く。地下鉄を出てから歩きやすい場所です。 |
| ショップ営業時間 | 私が確認した時点では、月-水 10:00-18:00、木 12:00-20:00、金-日 10:00-18:00(2026年6月11日NY時間確認)。 |
| 美術館営業時間 | 月曜休館、火・水・金・土・日 10:00-18:00、木 12:00-20:00(2026年6月11日NY時間確認)。ショップと美術館で月曜の扱いが違うため、展示も見る場合は行く前にページを見ておくと安心です。 |
| 美術館入場料 | 一般$20、シニア$16、学生$14、会員と12歳以下は無料(2026年6月11日NY時間確認)。展示を見る場合の料金です。 |
| 雨の日 | 屋内なので向いています。セントラルパーク散歩が雨で短くなった時の立ち寄り先にも使いやすいです。 |
場所はコロンバスサークル。セントラルパーク前後に寄りやすい
MADは、セントラルパーク南西角のコロンバスサークルにあります。59 St-Columbus Circle駅から近く、旅行者でもかなり動きやすい場所です。セントラルパークの南側を歩く日、リンカーンセンター方面へ行く日、Upper West Sideへ抜ける日に組み込みやすいです。
外から見ると、細かい白い外壁とガラスの建物が目印。入口前にはThe Store at MADの案内サインが出ていて、ショップの存在もわかりやすいです。初めてなら、Columbus Circleの交差点から建物外観を見て、入口前の黒いサインを探すと迷いにくいです。
店内は「普通のお土産店」ではなく、デザインショップ寄り
中に入ると、白い商品台とカーブした棚、大きな窓があって、かなり明るい印象です。商品量で圧倒するタイプではなく、中央テーブル、棚、ガラスケースを少しずつ見ていく構成です。
ロゴだらけのニューヨーク土産を期待して入ると、少し違うかもしれません。ここは、Museum of Arts and Designという名前の通り、クラフト、デザイン、ジュエリー、ホーム雑貨の世界観に寄っています。「ニューヨークに行ったから買った」より、「ニューヨークで見つけたから覚えている」お土産を探す感じです。
まず見るなら中央テーブルと小物棚
短時間だけ寄るなら、最初に中央テーブルから見ると雰囲気をつかみやすいです。器、カード、小さな雑貨、色のあるオブジェなど、店全体の雰囲気が一番つかみやすい場所でした。
ばらまき土産を探す店ではありませんが、軽くて持ち帰りやすいものはあります。カード、本、小さな小物なら、日本へ帰るスーツケースにも入れやすいです。逆に、器やガラス系は素敵でも割れやすいので、旅行中に買うなら梱包と持ち歩き時間を考えた方が安心です。
ジュエリーケースは見るだけでも楽しい
The Store at MADらしさが出るのは、ジュエリーケースです。美術館ショップのジュエリーは、単なるアクセサリーというより、素材や形を楽しむ小さな作品に近いものがあります。
価格は気軽な土産というより、記念品寄りです。だからこそ、旅行中に勢いで買うより、誰に渡すか、自分が使う場面があるかを少し考えて選ぶのが良いと思います。デザイン好きの人への特別なお土産なら、かなり記憶に残ります。
本・カード・紙ものは日本人旅行者にも選びやすい
英語の本は少しハードルがあるかもしれませんが、アートやデザインの本は写真やビジュアルが主役のものも多いです。部屋に置いて楽しめる本、カード、展示関連の小さな出版物は、日本に持ち帰るお土産として現実的です。
友人に配るなら、重い本よりカードや薄い冊子系。自分用なら、見返したくなるデザイン本。ここは、そういうふうに使い分けて見ると選びやすいです。
美術館も見るべき?ショップだけでいい?
時間があるなら、美術館展示とセットにするとMADの意味がわかりやすいです。2026年6月時点の展示ページには、Haas Brothers、Jessica Lichtenstein、Alice Riehl、Hai-Wen Lin、OUT of the Jewelry Boxなどが出ていました。展示内容は時期で変わるので、行く前に行く前にページを見ておくと安心です。
ただし、初めてのニューヨークで予定が詰まっているなら、無理に展示まで入れなくても大丈夫です。ショップだけでも20-30分で雰囲気は味わえます。私なら、セントラルパークを歩いたあとに体力が残っていれば展示も見て、疲れていたらショップとカフェ休憩に切り替えます。
午前にセントラルパーク南側を散歩して、Columbus Circleへ戻り、The Store at MADを20-30分。時間があれば展示も見る。夕方ならリンカーンセンターやUpper West Side方面へ抜けると、移動の無駄が少ないです。
近くで一緒に回りたい場所
- セントラルパーク南側:短い散歩と組み合わせやすい定番ルートです。
- Columbus Circle / The Shops at Columbus Circle:雨の日や寒い日の屋内休憩にも便利。
- リンカーンセンター:音楽・バレエ・オペラに興味がある人は相性が良いです。
- Upper West Side:カフェやスーパーを見ながら、落ち着いた街歩きにできます。
- MoMA方面:美術館をもうひとつ入れるならミッドタウン側へ。ただし詰め込みすぎには注意。
The Store at MADは行くべき?
デザイン雑貨や美術館ショップが好きなら、The Store at MADはかなり楽しい立ち寄り先です。大きな買い物をしなくても、棚を見ているだけで「ニューヨークの美術館ショップらしさ」があります。
反対に、安いTシャツ、自由の女神マグネット、家族全員分のばらまき土産を探すなら、タイムズスクエア周辺のお土産店の方が向いています。MADは、少し値段が上がっても、デザインのあるものを選びたい人向けです。
コロンバスサークル周辺を歩く予定があるなら、20分だけ寄ってみてください。大げさな観光スポットではありませんが、旅の中に静かな「好きなものを選ぶ時間」を作れるお店です。
行く前に見ておきたいリンク
- Museum of Arts and Design公式: Plan Your Visit
- The Store at MADオンラインストア
- The Store at MAD公式: Contact Us
- Museum of Arts and Design公式: Exhibitions and Collections
営業時間、入場料、展示情報などの変わりやすい情報は2026年6月11日NY時間に確認。旅行前に、開館時間と展示だけもう一度見ておくと安心です。
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