ニューヨーク旅行中に「ユニクロは日本にもあるし、わざわざ行かなくてもいいかな」と思う人もいるかもしれません。でも、5番街のユニクロは日本の駅前店舗とは少し違います。
入口から長いエスカレーターで上がっていく広い店内、2階のUTやニューヨーク限定デザイン、そして店内にあるUNIQLO COFFEE。服を買うだけでなく、5番街観光の途中に少し寄る場所としても楽しいお店でした。
- 初めてなら、入口から長いエスカレーターで上まで行き、3階から降りながら見るのがわかりやすいです。
- 限定TシャツやキャラクターUTを見たい人は、2階のTシャツ売り場を重点的にチェック。
- MoMA Poster Art CollectionやNY限定デザインは、5番街店らしいお土産候補です。
- 価格は日本より高め。ベーシック商品は日本で買うほうが安いですが、限定デザインや旅先で足りない服の補充には便利です。
- アプリ会員限定価格が出ることもありますが、日本のユニクロアプリとは別扱いなので注意。
- アメリカサイズ中心なので、買うなら試着してから決めるのが安心です。
- 3階には錦織圭さんやロジャー・フェデラーさんなど、有名アンバサダーの写真とサイン展示もありました。
- UNIQLO COFFEEがあるので、普通の服屋さんより「ちょっと見て回る」楽しさがあります。
基本情報と行き方
| 店名 | UNIQLO 5th Ave |
|---|---|
| 住所 | 660 5th Avenue at 53rd Street, New York, NY 10103 古い旅行情報や地図では666 5th Avenue表記が出ることもあります。 |
| 最寄り駅 | 5 Av/53 St駅(E/M)からすぐ。ロックフェラーセンター、MoMA、セントパトリック大聖堂周辺の買い物ルートにも入れやすいです。 |
| 滞在時間 | 服だけなら20〜30分、UTやコーヒーまで見るなら40〜60分くらい。 |
| 試着 | 試着室あり。アメリカサイズ中心なので、普段の日本サイズだけで決めず、気になるものは試着してから買うのが安心です。 |
| 店内サービス | UNIQLO COFFEEあり。コーヒーは有料ですが、買い物の途中に飲み物を買えるのが5番街店らしいところです。 |
| 営業時間 | 変わりやすいので公式Store Locatorで確認。UNIQLO COFFEEはFAQで「5番街店と同じ営業時間」と出ています。 |
| おすすめ度 | 服を買う目的がなくても、5番街散策の途中なら寄りやすいです。 |
| 安全度 | 5番街の人通りが多いエリア。夜遅くは無理に長く歩かず、明るい時間の買い物が安心です。 |
| コスパ | 日本価格と比べると高め。限定Tや旅先で必要になった服は検討価値あり。 |
| おみやげ度 | ニューヨーク限定デザインやUTが見つかると、普通のお土産より使いやすいです。 |
入ったら、まず長いエスカレーターで上へ
5番街側から入ると、店内の広さがすぐにわかります。私なら、最初に細かく1階を見るより、まず長いエスカレーターで上の売り場まで行きます。上から降りながら見るほうが、フロアの全体像をつかみやすいからです。
エスカレーター周りはかなり開放感があり、普通のユニクロというより大型旗艦店の雰囲気。日本でいつも見ているユニクロを想像して入ると、売り場の広さに少し驚くと思います。
3階はベーシック服が広く揃う売り場
上のフロアは、男性物、下着、靴下、ベーシックなTシャツ類などが広く並んでいました。女性物も同じ大型店らしくまとまっていて、旅行中に「急にもう1枚必要になった」服を探すにはかなり使いやすいです。
日本のユニクロより、売り場の見え方としては種類が多く感じました。サイズや色も広く見られるので、時間があるなら一気に買うより、まず全体を見てから戻るほうが失敗しにくいと思います。
試着室もあるので、買う前にサイズ感を確認できます。基本はアメリカ向けのサイズ展開なので、特にTシャツやパンツは「日本で着ているサイズ名」と同じでも着た感じが違うことがあります。迷うものは、無理に即決せず試着してから選ぶほうが安心です。
錦織圭さんやフェデラーさんの写真・サイン展示も
3階を歩いていると、UNIQLOのグローバルブランドアンバサダーの展示もありました。錦織圭さん、ロジャー・フェデラーさん、国枝慎吾さん、平野歩夢さん、アダム・スコットさんなどの写真と、サイン入りのウェアがガラスケースに並んでいます。
服を買うだけなら通り過ぎてしまいそうですが、ここは5番街店らしい見どころです。スポーツ好きなら、3階売り場を見ながらこの展示も少し探してみると楽しいと思います。
2階はUTとニューヨーク限定Tシャツを見る
この店舗で楽しかったのは、2階のTシャツ売り場です。訪問時は、ユニクロとニューヨークのコラボ、アニメ系のUT、MoMA系のデザイン、TOHO/Godzilla系のTシャツなど、見ているだけでも楽しい棚がありました。
お土産として考えるなら、ロゴ入り雑貨よりもTシャツのほうが使いやすい人も多いはず。ニューヨーク限定やコラボ系は在庫が変わるので、気に入った柄があればその場でサイズを見ておくのがよさそうです。
NY限定とMoMAコラボ商品をチェック
2階で特に見ておきたいのが、NY限定デザインとMoMA系のコラボ商品です。日本でも買える定番品は無理に買わなくていいですが、こういう棚は5番街店で見る意味があります。
訪問時は、MoMA Poster Art Collection、ニューヨークのローカルアーティストによるEXCLUSIVE NYC DESIGNS、Tシャツやトートバッグが並んでいました。在庫や柄は変わるので、気に入ったものがあればその場でサイズと価格を見ておくのがよさそうです。
UNIQLO COFFEEと本棚があるのが珍しい
5番街店でいちばん「普通のユニクロと違う」と感じたのは、店内にUNIQLO COFFEEがあるところです。5番街店の特徴として、服を見たあとにそのままコーヒーまで買えるのが面白いところです。Eater NYでは北米初のUNIQLO COFFEEとして取り上げられていました。
コーヒーは有料ですが、服を見て、Tシャツを見て、少し飲み物も買えるという流れは珍しいです。さらに本棚のようなエリアもあり、ここは服を買う場所というより、旗艦店らしい体験を見に行く場所としても使えます。
アメリカのユニクロ価格は日本より高い?写真の価格で比較
訪問時の店頭写真では、Tシャツ類に24.90ドル、ポロシャツに29.90ドル、アプリ会員価格で19.90ドルといった表示がありました。たまに安くなっている商品があり、アプリ会員限定でさらに安い価格が出ている場合もあります。2026年6月2日時点の為替、1ドル159.71円でざっくり換算すると、24.90ドルは約3,980円、19.90ドルでも約3,180円です。
日本側で見た同名または近い商品と比べると、ベーシック商品は日本で買うほうが安いという結論です。日本人の感覚だと、アメリカのユニクロ価格は正直少し高く感じます。5番街店で買うなら、限定デザイン、サイズ確認、旅行中の不足補充、アメリカでしか見かけない色や並びを重視するのがよさそうです。
日本側の「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ/5分袖」と比較。商品名や展開は国で異なります。
写真ではアプリ会員限定価格の表示あり。セールや会員価格は時期で変わり、日本のアプリ会員価格とは別扱いです。
日本側の「ウルトラストレッチアクティブT」と比較。性別・型番違いの可能性があります。
店頭で「App Member Price」のような表示を見かけることがありますが、アメリカのユニクロで使うアプリ・会員情報は、日本のユニクロアプリとは別です。日本で使っているユニクロアプリをそのままアメリカ店頭の会員価格に使える前提で考えないほうが安心。旅行者はまず通常価格で判断し、安く買えそうなら米国側のアプリ登録や条件をその場で確認する、くらいの感覚がよさそうです。
ニューヨーク州税務当局の案内では、1点110ドル未満の衣類・靴は州税の対象外で、該当地域ではローカル税も免税になる扱いです。ユニクロのTシャツやポロシャツのような110ドル未満の衣類は、基本的に表示価格で考えやすいです。ただし、バッグ、雑貨、アクセサリー、条件外の商品は扱いが変わることがあります。
買うなら何を選ぶ?私ならこう見ます
日本でも買えるベーシックなAIRismや靴下を大量に買うなら、日本のほうが安く済むことが多いです。スーツケースに余裕がない旅行中なら、なおさら無理に買わなくて大丈夫。日本でも売っている定番品を、わざわざニューヨークで高めに買う意味はあまりありません。
一方で、5番街店で買う意味があるのは、ニューヨーク限定Tシャツ、コラボUT、日本で見かけにくい商品、現地で見つけた色、旅行中に足りなくなった下着やTシャツです。アプリ会員限定で安くなっている商品があっても、日本のアプリでそのまま使えるわけではないので、割引前の価格でも納得できるかを先に見るのがおすすめ。買うと決めたら、試着できるものは試着してから選ぶのが安心です。特にTシャツ売り場は見ていて楽しいので、3階まで上がって、階段やエスカレーターで降りながら2階のUTを見る流れが一番選びやすいです。
まとめ:服を買わなくても立ち寄る価値あり
ユニクロ5番街店は、単に「ニューヨークでユニクロを買う場所」ではなく、5番街の大型旗艦店として見て歩けるお店でした。長いエスカレーター、広い3階売り場、限定Tシャツ、UNIQLO COFFEE、本棚のようなエリアまであり、日本のいつものユニクロとは違う楽しさがあります。
価格だけで考えると日本のほうが安い商品が多いですが、ニューヨーク限定のデザインを探したい人、日本にないコラボ商品を見たい人、旅行中に服を買い足したい人、MoMAやロックフェラーセンター周辺で少し室内に入りたい人には便利。5番街観光の途中に、30分だけ寄ってみるくらいがちょうどいいと思います。
参考にした今回下調べで見た情報
- UNIQLO:Global Brand Ambassadors
- UNIQLO US Customer Service:UNIQLO Coffee
- UNIQLO US:AIRism Cotton商品一覧
- ユニクロ日本公式:エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ/5分袖
- ユニクロ日本公式:エアリズムコットンカノコポロシャツ
- ユニクロ日本公式:ウルトラストレッチアクティブT
- UNIQLO US Customer Service:Store Price Adjustment Policy
- UNIQLO US Customer Service:Coupons(How to Use)
- New York State Department of Taxation and Finance:Clothing and Footwear Exemption
- Exchange-rates.org:USD/JPY為替レート

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